“アイツ”と学ぼう

「アイツは勉強中だ。」

心を壊してサービス業を退職、27歳フリーターが経済的自由を目指し、世の中のアレコレを勉強していく。

財布の中身=学習能力

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こんにちわ、大橋です。
 
世の中には
「搾取する側」と「搾取される側」と
二分されてると思うんですね。
 
僕は日がな、会社で色んなお客さんと話すんですが、例えば
 
おばさんA「○○ってなんなの!?」
僕『そちらはこれこれ、こういうモノになっておりますので―』
おばさんA「だから、そういうのが私は分からないの!(怒」
僕『(え、だから説明してんだけど…)』

とか

おばさん「ネット繋がらない。直して。」
僕『かしこまりました。そうしましたらまず○○を押してください。』
おばさん「いや~、私パソコンわからないから~(10分間もじもじする)」

とか。

 

まぁ正直やりづらいお客さんっているんですよ。質問されてるから答えてるのに「わかんない!」で投げ出されたらねえ…。話がうまく進めづらいというか。
 
そういったトラブったようなお客さんについては上司に報告しないといけなくて、顧客情報をまとめてたらある一つの法則に気がついたんです。
 
こういった人々の多くが
公営住宅」に居住していました。
 
つまり、貧乏な人ほどこういった性格。思考パターンに陥っていました。
 
今回はそのあたりについて考えていきます。
 
1.「公営住宅」?
公営住宅(こうえいじゅうたく)は、地方自治体等が低所得者向けに賃貸する住宅
 
 
1.所得の多さ=偏差値?
 

 

ここでいう学習能力というのは「偏差値」とか「IQ」ではないんです。

「我慢する力」とも言い換えられるでしょう。

 

一番わかりやすいのがMVNO格安SIMです。

 

日本でのMVNO第1号は、2001年の日本通信 b-mobile(ビーモバイル)で、DDIポケット(現・ソフトバンク)のPHS網を利用した。

 

当時から17年、かなり浸透してきましたがまだ大手3大キャリアを使う人が多いです。

 

3大キャリアを否定しているわけではないんですが、我々低所得層の人間はまずコストカットから始めるじゃないですか。副業ブームもありますが、まずは出ていくカネを減らしていって時間を作る、という信念です。

 

 

ですが、上記の「学ばない人たち」にそれを話しても

 

「よくわからないからこのままでいい。」

 

とみな口を揃えます。

 

これはまだまだライトな方で、搾取されることに慣れすぎた人たちは

 

「家族割があるから自分の一存では変えられない」

「キャリアメールをいろんなところに登録してるから…」

 

と、やらない理由を見つけてきて

 

 

別にそれが悪いわけではないんです。誰しもが独立して歩んでいく必要はないので。

ただ基本ベース「誰かのせいにしがち」なので、厄介なんです。

 

いい大人になっても反抗期のままだったり、他人のことを受け入れられず自分を苦しめていったり。

 

そうならないように「学ぶ」ことを続けましょう。

 

 

いろんな事に興味を持とう。

 

「学ばない人」たちは基本的に「無関心」です。

yahooニュースでもいいし、街歩いてた看板でもいいので不思議に思ったことがあれば調べてみましょ。

 

それだけでも学ぶ癖がつきますので。

 

 大橋でした。

 

 

 

 

誰でもできる!お金の貯め方は?

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 こんにちわ、大橋です。
 
「やべー、今月もう金がねぇww」
 
僕の周りに結構いるんですよね、こういう人。
僕より少し多く給料もらってるはずのヤツも、正社員で働きづめのヤツも等しく。
 
僕も大体みんなと変わらないぐらいの給与もらってますが、毎月2~3万円ほどの貯蓄には成功しています。
 
なので今回は僕流の「お金の貯め方」を書いていこうと思います。
 
 
1.デビットカードで固定費を「見やすく」
皆さん支払いってどうしてますか?
 
コンビニでの買い物や、家賃・公共料金の支払いなどなど。
 
それより、今財布に現金がいくらあるか把握できてますか?
 
現金って本当そういう所が不便なんですよ。
コンビニで支払する時も「(ああ、もう面倒だから)千円から!」とよくやりません?
 
これをまず「見える化」しましょう。
 
僕はもう現金を(なるべく)持たないようにしています。
 
とはいえ、クレカの審査は通らないので…使うのはデビットカードです。
 
おすすめはソニー銀行
 
大手銀行系など様々使いましたが、一番使いやすかったのはこれですね。
ソニー銀行はアプリでカンタンに残高、使用履歴が「見えます」。
 
いつ、何にお金を使ったか、あといくら入ってるのかが「見えます」。
 
地味に優秀なのがこのログイン画面。
 
大手緑色銀行だとログインするためいっぱい英数字打たないといけないんですが、こちらはただの数字4桁。
 
くっそ地味ですが、4桁数字打つと自動でログインされて、Enterキーを押さなくて良いのが地味にストレスフリーです。
 
 
「現金持たない主義!」と言ってると自販機とか使えないと困るじゃん、とのさばってくる人いますが、ココですよ。
 
そのジュース、ホントに必要?
150円で買うそのコーラも、ちょっと歩いた100円ローソンで買えるぜ。
 
たかが50円、されど50円。
お金を「コントロールする」というのはそういうことなんですよ。
 
 
 
もう色んな所で書かれてますが、携帯電話料金。
 
通信費と言いましょうか、まだ大手3キャリア使ってるんですか?
 
はっきりいって「搾取」されてますよ、ソレ。
 
僕が「お金をコントロールする」前はひどいもんでした。
 
某柔らか銀行での毎月の支払はざっとこんな感じ。
 
  • 機種代金(24ヵ月) 3410
  • 通話定額 3240
  • 20GB 6480
  • 13130
 
もう少し安かった気もしますが、アベレージ12000ぐらいでした。
 
出不精で会社でも自宅でもWiFi繋いでて、電話ギライな僕がこの契約してるのがミソですね。
 
「まあ月々の料金ってこんなもんだよね…」という認識になってたのが大手キャリアの罠です。
 
 
現在使用しているのはUQmobile
 
 
他にもたくさんMVNO業者ありますが価格帯は3000円前後ですね。
 
後は各種MVNO業者によって例えば特定のアプリが見放題だったりするぐらいで何でもいいかと。
 
僕はクレカ持ってない(持てない)ので、口座引き落としが使える&近所にショップがあったUQにしました。
 
乗換の際に必要なのは「SIMロックを外す」ことのみ。
キャリアによって異なりますが、柔らか銀行はWeb上で申し込むだけでした。
 
あとは直接ショップに行ってしまいましょう。
ショップの人がキャリアへの連絡からSIMカードの差し替えまでやってくれます。
 
所要時間1時間半、これで月9000円前後のコストカットに成功。
何故今までやらなかったんだ…。
 
デメリットとしてはキャリアメールが使えない事ぐらいでしょうか。
みなさんが気にするであろう通信速度も、大手キャリアの通信網で繋がってるので全く問題なし。
 
 
3.余ったお金ではなく、最初に貯めるお金を抜いておく
 
これをやらない人が多いんですが、貯蓄の認識ですね。
 
生活していて余ったお金を貯金するんではなくて、貯金すべきお金を最初に抜いておくんです。
 
 
「今月あと20,000円残ってるから10000円は貯金できる!」
なんて絶対無理じゃないですか。
 
僕ならせっかくだし、って飲みに行っちゃっておしまいでしょう…。
 
 
4.思い切って誰かと一緒に住んでみる
 
僕が住んでる関東圏だと一人暮らしの家賃って7万円前後はします。
 
もう少し郊外に出れば5万円程度の物件ありますが、
 
その分交通費もかかるし時間もそう。
どうしても無駄な部分が生まれてきちゃいます。
 
それでも都内にアクセスしたい!コスト減らしたい!
って人はルームシェアしちゃいましょう。
 
友達でもいいし、恋人がいる人はぜひそうしましょう。
光熱費や家賃は折半、それだけでコストはめちゃめちゃ減ります。
 
ちなみに僕は彼女と暮らしております。
家賃10万円程度なので山手線沿線に家賃5万円で住める、という。
 
「誰かと一緒に住むとか考えられない!」
とか
「一人の時間を大事にしたいの!」と烈火のごとく主張してる人もいますが、どうせ家でダラダラしてるだけでしょうよ、そんなに誰もあなたに興味無いですって。
 
こういう人に限って面倒だなんだ、といろんな理由でMVNO使わないんですよね。
 
多少の勉強と犠牲で動かせるお金がドンと増えるならどうですか?
 
 
 
 
 
以上が、僕が貯金に成功してる方法です。
 
振り込まれた給与から固定費を払って、貯金する金額を抜く。
 
ちなみに抜いたお金は普段使わない口座に入れてカード毎自宅で保管しています。
 
やはり資本主義の世の中ですからね、お金持ちはお気をする様にコストカットする、と与沢翼先生が仰ってましたよ。
 
以上。