【荷物を失くした??】郵便局と揉めた話。
こんにちわ、大橋です。
僕はebayでよく買い物するんですが、こないだ見事にサイテーな出来事があったので
注意喚起もこめて書いておきます。
改めて日本ってイケてねぇなぁ、という話です。
1.俺の荷物、どこ?
買ったのはゲームソフトと洋服です。
海外から送ってもらってるので商品の到着が遅れる、ってのは覚悟の上です。
案の定、商品の到着予定の日から3日経っても届かないので、出品者に連絡をしてみました。
「買ったアレ、いつ届くんすか?ってかそもそも送ってる??」
『ん、もう1ヶ月も前に送ったよ。受け取ってない?』「ウソだ!証拠を見せろ!追跡番号を送れ!」
追跡番号をもらって照会。ポーン。
どれどれ、ます中国から発送されて税関を抜けて…、
新宿の郵便局にきて…、俺の家に来て…、
新宿に戻って…保管期限…切れて…
中国に帰っとるやんけ!なんで!
ここで僕は相手が中国の人間だと、初めて知ります。
そして戦犯はこの「日本郵政」という会社だと悟ります。
2.メール窓口無し
中国人にお礼&疑ってごめんのメールを送り、
早速荷物を配送した配送業者に連絡をします。
まぁ、確実に追跡番号を伝えることは想像できるじゃないですか?
僕はスマートなんでソレ見越してメールの窓口を探すんですけど、
無いんですよね。
電話&ファックスのみ。
21世紀っすよ?スマホでカラダの採寸まで出来る時代っすよ?
仕方ないので電話をかけますよ。
フリーダイヤルは…ない、と。
良いですよ、自腹で身銭切って電話してあげるよ…!
3.どっちがウソ付いてる?
「あの~、俺の荷物が届けられないまま中国に帰っちゃってるんですけど、どういう事っすか?」『かしこまりました。確認いたしますので追跡番号を頂けます?』「**********です」『ん、"M"って言った?"N"ですか?』「(だから言わんこっちゃない…)マクドナルドの"M"です。」『ありがとうございます。ではお調べしますので少々お待ちを~』~5分後~『申し訳ありません、今担当ドライバーが居なくて確認できないんでまた後ほど改めますね☆』
え、人力なん!?ログとかないのかよ…。
いま地味~に電話代かかってるよ!
~3時間後~
「(また電話かよ)あの、俺の荷物知りません?」男の人『えっとですね、間違いなく不在票を入れたんですが連絡なかったんで差出人に戻ってますね~コレ』「いやいや、不在票入ってなかったですよ。なんならその時家族が家にいたんですけどインターホンも鳴ってないって言うし。」『ご在宅であれば間違いなくお届してますし、担当ドライバーも不在票も入れてますからねぇ。インターホンも壊れてるんじゃないですかぁ?』「(マジかよこのおっさん…!)○○さん、って仰いましたよね?○○さんは毎日郵便受け見てます?」『まあこういう仕事もしてますからねぇ、当然見ますよ。』「そうですよね、僕も見ます。しかも僕の欲しいものを注文してるんで、不在票あったら絶対連絡してます。」『まぁ…、水掛け論になっちゃいますからね、ソコは…。(呆)』「(クソ、逃げられた…!)じゃあ、僕んち宅配ボックスありますけど、なんで入れてないんですか?」『(たたた、宅配ボックス)…!!』
第一ラウンド勝利!
4.そして配達へ
「(疲れた…)もういいです、じゃあ僕から差出人に連絡してもう一回配送してもらえるか聞いてみますよ。」『かしこまりました。今回は遅延、という事でその際にかかる送料はコチラで負担させていただきますので…。』「あ、そうですか。それなら助かりますけど、どの様に進めたらいいです?」『こちらから差出人さまにご連絡してお支払いをした後に…』「え、どうやって連絡するんですか?」『え、連絡先分からないんですか?』「はい、ebayだから。」『いいい、いーべい…?』「それにPayPal使ってるんで一回僕が払わないとダメなんじゃないですかね?」『…』「知ってますよね?」『…なんですかそれ?』
『ありがとうございます。お手数お掛けしますが、商品お届けしたあとに領収書を郵送で送っていただけたらすぐに…』「え、領主書とか出ないんでメールとかで送りますよ。」
100歩譲って不在票のことはいい、水掛け論だ。
200歩譲って宅配ボックスのことも許そう。
2018年現在の会社・企業で、電話ファックスを完備していてメールがない、ってどういうことでしょうか?
おじさん曰く、「会社用メールとかは所持していない」そうです。ありえない。